どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない [モルモットへの途]
そう、ココアにお友達を迎えるための、娘の戦いは始まっていたのです。
この時点で、娘の第一候補のモルちゃんは、決まっていました。
でもなぜか、彼女は、家族に対して、選択肢を3つ用意したのです。
なぜ?
重要な論点をぼかすため?
私はといえば、「どうせダメだろう」という気分のもと、全然戦っておらず、傍観者のようになっていました。
なんて、ダメな父。
話は、お兄ちゃんがバスケの練習より帰宅したところからです。
帰宅したお兄ちゃんを、娘が早速呼び出します。
「にいに!(お兄ちゃんのことをこう呼びます)、ちょっとパソコンのとこ来て」
帰宅早々呼びつけられて、「なに?熱帯魚?」と適当でいい加減なことをつぶやきながら、お兄ちゃんがやって来ます。
なんだかんだ言いながら来るところが、このお兄ちゃんのいいところ。たぶん。
娘)「これ見て、どの子がいい?」
兄)「え?なに?、魚じゃなくて、モルモット?飼っていいの?」
娘)「今日決めるから選んで」
兄)「え?決めるの?お母さんは、大丈夫?」
もっともな疑問です。
父も同じ疑問を抱いていますよ。
疑問を抱きつつも、とりあえず、お兄ちゃんにも、候補の3モルを見てもらいます。
兄)「あ!、この子がかわいいなあ」
娘)( ̄ー ̄)ニヤリッ
お兄ちゃんが選んだのは、娘が一番気に入っているモルちゃんでした。
ちなみに、私の中でも同じモルちゃんが、第一候補です。
ここまでは、満場一致。
なんという家族。
問題は、動物が苦手、特に際立って齧歯目を苦手としている奥様の反応です。
娘よ、父は、お母さんにどう切り出したらいいのか、皆目わかりませぬ。
そうこうしていると、お昼過ぎに、ワイフも帰宅しました。
お兄ちゃんと同じく、帰宅早々、娘に呼びつけられます。
娘)「おかあさん、これ見て、どの子がいい?」
(;゚ω゚)ぎょっ!
娘よ、駆け引きなしで、いきなりですか?
ここはまず、当たり障りのない、季節の話題から入るとか、周辺事情の説明とか、そういうことはなしなんですね?
母)「娘ちゃん、なに?、どの子?って、なにが?」
再びもっともな疑問です。
突然、降って湧いたような話ですから、つかみどころがありません。
娘)「3匹いるから見て」
母)「え?モルモット?なんで?
うーん、そうねえ・・・この子かわいいね。この子ならいいかな。
でも、まさか飼うわけじゃないでしょ?」
・・・( ゚ω゚ ) え?、”いいかな”?
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
今、「いいかな」って言ったね。言ったね。
聞いたよ。確かに聞いたよ。
この一言に、私も、(たぶん)娘も、腹の底でニヤリとしたのは、言うまでもありません。
後半部分、なにを言ったのかは、聞いてません。
ちなみに、ワイフが選んだモルモットも、娘が一番気に入っているモルモットでした。
図らずも満場一致。
いやぁ、おもしろい家族だね。
娘)「じゃあ、飼っていい?」
母)( ゚д゚ ) え?
「それはちょっと待って。
確かにかわいいけど、飼うとなると、いろいろ問題があるし」
娘)「名前はね、花(はな)ちゃん」
兄)「はなちゃん?、なにそれ?」
母)「え?はなちゃん?、なに、もう名前も決まってるの?
ちょっと!まだダメだよ!」
娘)「えー、なんで、”かわいいし、いいかな”って言ったじゃん」
兄)「なんで、はなちゃん?、はなちゃんっていうのは、ちょっとなあ」
(;゚ω゚)え?、”花ちゃん”?
娘よ、それはこの父も初耳ですよ。
え?、なにこの展開。
それから、兄よ、注文をつけるポイントがずれてますよ?
その後、みんなで昼食を食べましたが、その最中も娘はワイフに、ロビー活動を絶賛開催中です。
すでに名前は、すっかり「花ちゃん」で定着し、「花ちゃんかわいいでしょ。飼っていいでしょ」と、しつこく迫っています。
そんな娘に、母は、排泄の心配、様々なものを囓る可能性の問題につての心配を、懇々と説いています。
それはそうだよなぁ・・・
そんな昼食後、母と娘は、キッチンでケーキ作りを始めました。
ワイフは、家族の誕生日には、必ずケーキを作ります。
自分の誕生日にも、自分でケーキを作ります。
食いしん坊ですから。
あ、お手製ケーキ、美味しいですよ。
その頃、私は、リビングで読書をしていたのですが、そんなケーキ作りの最中にも、娘が母に、なにやら一生懸命話しをしている様子が伝わってきます。
そんな時間が、30分ほど過ぎた頃でしょうか、突然、エプロン姿のままの娘が私のところへ来て、なにやらひそひそと話始めます。
娘)「おとうさん、おかあさんがね、”いいよ”だって」
(;゚ω゚)え!?・・・なんというネゴシエーション?
なんという行動力。
一体、なんて言って説得したんだ?
というか、一悶着も起きずに、解決?
あれ?、なんで?
若干気になるのは、なんで、OKの返事なのに、こんなにコソコソしているの?
娘)「売れちゃうと困るから、早くメール出しに行こう」
そう言って、私の読んでいる本を奪い、ぐいぐいと私を2階のパソコンのある部屋へ引っ張っていきます。
そうして、私がそのモルモットについて問い合わせのメールを出したことを確認すると、娘は母とのケーキ作りに戻って行きました。
ところが、もうそれからは、5分おきぐらいに、「(お店から返事の)メール来た?」と私に聞いてきます。
私は、ゆっくり読書をしたり、水槽を眺めたりすることもできず、PCのある部屋とリビングを行ったり来たり。
そんな騒動(?)が起きているときでも、ココアさんはマイペースで、牧草をもりもりと食べています。
ココアさん、お友達、いや妹と言ったほうがいいでしょうか、本当に来ちゃうかもしれませんよ。
ココアさん?
そうして、時間は過ぎ、家族揃っての夕食のときです。
またしても、娘が火蓋を切りました。
娘)「おとうさん、花ちゃんのことメール来た?」
母) ( ゚д゚ ) え?
「どういうこと?、まさかもう頼んだの?」
(;゚ω゚)いや、あれ?
そこは、もう稟議が通っているはずでは?
あれ?
娘)「もうね、頼んだの。
花ちゃんを予約した」
(;゚ω゚)え?”予約”ですか?、あれ?
まだ問い合わせの段階でして、あれ?
母)「いいよ、とは言ったけど、いろんな問題があるから、そういうことを全部クリアにしてからね、って言ったでしょ。
確かに、あの子はかわいかったけど、もし、すごく悪い子だったらどうするの?」
娘)「”クリア”ってなに?」
(;゚ω゚)・・・はは~ん。
そういうことね。
なにこの計略。
娘よ、この場合の”クリア”とは、困ることを全部なくすことですよ。
お母さんの、気になることを全部「大丈夫」な状態にすることです。
というか、論点ずれてるし。
娘)「ふーん」
(;゚ω゚)”ふーん”って、どこまでが計算で、どこまでがナチュラルなんだ?
母) ( ゚д゚ ) ・・・
「わかった。頼んでしまったものは、しかたない」
(;゚ω゚)あ、いや、頼んだというかですね・・・あれ?
もしかして、私、黙っていたほうがいいですか?
母)「でも、条件がある。
”トイレ以外の場所で、ウンチをしたら、すぐに拾って掃除をすること”
家の中が、ウンチやオシッコだらけになるのは、嫌だからね。
常に、きれいに清潔に保つように。
ココアみたいに、ちゃんとトイレでしてくれるの?
家とか家具を囓られたらどうするの?
あと心配なのが、その子に、かわいい、かわいいココアがいじめられたりしないよね?」
(;゚ω゚)えーとですね、確証はありませんが、余所様のケースを見ていると女の子同士なら、その確率は低いように思われます。
トイレと囓る問題については・・・祈るしかありません。
祈りましょう。
というか、奥様、ココアをかわいいと思ってくれてたんですね。
私、それを聞いて、とてもうれしいです。
娘)「よかったね、おとうさん。
花ちゃん、飼っていいって。
お母さんの誕生日プレゼントになったね」
兄)「えー、花ちゃんって名前は、おかしいよ。違う名前がいい」
母)「そんな誕生日プレゼントいらない!」
(;゚ω゚)あ、うん、そうね。
ここで、父に振ってくるのね。
まだ、問い合わせの返事は来ないけど、ひとつ壁は乗り越えたみたいだね。
なんだか、変な後味ですが。
そりゃ、奥様にしてみたら、誕生日プレゼントがモルモットなんて、お断りですよね。
というか、兄よ、ポイントはそこじゃないから。
と、こんな感じで土曜は過ぎて行き、まだまだ具体的にはなるまい、と思っていたもう1モルをお迎えする話が、わずか数時間のうちに決まってしまいました。
あまりの展開に、なんだか、まだ、正直、現実味がありません。
こういうタイミングで、こういう流れで出会った「花ちゃん」(仮)だけど、これも何かの縁なのかな?
花ちゃんと、娘、何かの縁があって、こうなったのかな?
まだ、ウソか冗談のような気分です。
トイレとか、覚えてくれるかな?
ハウスも作らないといけないねぇ。
寝袋も、どうしようか?
寝袋は、とりあえず、ふたつあるから、大丈夫かな?
とにかく、こうして娘の戦いは終わり、世界は変わったのです。
・・・というか、娘よ、きみはいったい、どの時点から、これを目指して策謀を巡らせていたの?
この時点で、娘の第一候補のモルちゃんは、決まっていました。
でもなぜか、彼女は、家族に対して、選択肢を3つ用意したのです。
なぜ?
重要な論点をぼかすため?
私はといえば、「どうせダメだろう」という気分のもと、全然戦っておらず、傍観者のようになっていました。
なんて、ダメな父。
話は、お兄ちゃんがバスケの練習より帰宅したところからです。
帰宅したお兄ちゃんを、娘が早速呼び出します。
「にいに!(お兄ちゃんのことをこう呼びます)、ちょっとパソコンのとこ来て」
帰宅早々呼びつけられて、「なに?熱帯魚?」と適当でいい加減なことをつぶやきながら、お兄ちゃんがやって来ます。
なんだかんだ言いながら来るところが、このお兄ちゃんのいいところ。たぶん。
娘)「これ見て、どの子がいい?」
兄)「え?なに?、魚じゃなくて、モルモット?飼っていいの?」
娘)「今日決めるから選んで」
兄)「え?決めるの?お母さんは、大丈夫?」
もっともな疑問です。
父も同じ疑問を抱いていますよ。
疑問を抱きつつも、とりあえず、お兄ちゃんにも、候補の3モルを見てもらいます。
兄)「あ!、この子がかわいいなあ」
娘)( ̄ー ̄)ニヤリッ
お兄ちゃんが選んだのは、娘が一番気に入っているモルちゃんでした。
ちなみに、私の中でも同じモルちゃんが、第一候補です。
ここまでは、満場一致。
なんという家族。
問題は、動物が苦手、特に際立って齧歯目を苦手としている奥様の反応です。
娘よ、父は、お母さんにどう切り出したらいいのか、皆目わかりませぬ。
そうこうしていると、お昼過ぎに、ワイフも帰宅しました。
お兄ちゃんと同じく、帰宅早々、娘に呼びつけられます。
娘)「おかあさん、これ見て、どの子がいい?」
(;゚ω゚)ぎょっ!
娘よ、駆け引きなしで、いきなりですか?
ここはまず、当たり障りのない、季節の話題から入るとか、周辺事情の説明とか、そういうことはなしなんですね?
母)「娘ちゃん、なに?、どの子?って、なにが?」
再びもっともな疑問です。
突然、降って湧いたような話ですから、つかみどころがありません。
娘)「3匹いるから見て」
母)「え?モルモット?なんで?
うーん、そうねえ・・・この子かわいいね。この子ならいいかな。
でも、まさか飼うわけじゃないでしょ?」
・・・( ゚ω゚ ) え?、”いいかな”?
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
今、「いいかな」って言ったね。言ったね。
聞いたよ。確かに聞いたよ。
この一言に、私も、(たぶん)娘も、腹の底でニヤリとしたのは、言うまでもありません。
後半部分、なにを言ったのかは、聞いてません。
ちなみに、ワイフが選んだモルモットも、娘が一番気に入っているモルモットでした。
図らずも満場一致。
いやぁ、おもしろい家族だね。
娘)「じゃあ、飼っていい?」
母)( ゚д゚ ) え?
「それはちょっと待って。
確かにかわいいけど、飼うとなると、いろいろ問題があるし」
娘)「名前はね、花(はな)ちゃん」
兄)「はなちゃん?、なにそれ?」
母)「え?はなちゃん?、なに、もう名前も決まってるの?
ちょっと!まだダメだよ!」
娘)「えー、なんで、”かわいいし、いいかな”って言ったじゃん」
兄)「なんで、はなちゃん?、はなちゃんっていうのは、ちょっとなあ」
(;゚ω゚)え?、”花ちゃん”?
娘よ、それはこの父も初耳ですよ。
え?、なにこの展開。
それから、兄よ、注文をつけるポイントがずれてますよ?
その後、みんなで昼食を食べましたが、その最中も娘はワイフに、ロビー活動を絶賛開催中です。
すでに名前は、すっかり「花ちゃん」で定着し、「花ちゃんかわいいでしょ。飼っていいでしょ」と、しつこく迫っています。
そんな娘に、母は、排泄の心配、様々なものを囓る可能性の問題につての心配を、懇々と説いています。
それはそうだよなぁ・・・
そんな昼食後、母と娘は、キッチンでケーキ作りを始めました。
ワイフは、家族の誕生日には、必ずケーキを作ります。
自分の誕生日にも、自分でケーキを作ります。
食いしん坊ですから。
あ、お手製ケーキ、美味しいですよ。
その頃、私は、リビングで読書をしていたのですが、そんなケーキ作りの最中にも、娘が母に、なにやら一生懸命話しをしている様子が伝わってきます。
そんな時間が、30分ほど過ぎた頃でしょうか、突然、エプロン姿のままの娘が私のところへ来て、なにやらひそひそと話始めます。
娘)「おとうさん、おかあさんがね、”いいよ”だって」
(;゚ω゚)え!?・・・なんというネゴシエーション?
なんという行動力。
一体、なんて言って説得したんだ?
というか、一悶着も起きずに、解決?
あれ?、なんで?
若干気になるのは、なんで、OKの返事なのに、こんなにコソコソしているの?
娘)「売れちゃうと困るから、早くメール出しに行こう」
そう言って、私の読んでいる本を奪い、ぐいぐいと私を2階のパソコンのある部屋へ引っ張っていきます。
そうして、私がそのモルモットについて問い合わせのメールを出したことを確認すると、娘は母とのケーキ作りに戻って行きました。
ところが、もうそれからは、5分おきぐらいに、「(お店から返事の)メール来た?」と私に聞いてきます。
私は、ゆっくり読書をしたり、水槽を眺めたりすることもできず、PCのある部屋とリビングを行ったり来たり。
そんな騒動(?)が起きているときでも、ココアさんはマイペースで、牧草をもりもりと食べています。
ココアさん、お友達、いや妹と言ったほうがいいでしょうか、本当に来ちゃうかもしれませんよ。
ココアさん?
そうして、時間は過ぎ、家族揃っての夕食のときです。
またしても、娘が火蓋を切りました。
娘)「おとうさん、花ちゃんのことメール来た?」
母) ( ゚д゚ ) え?
「どういうこと?、まさかもう頼んだの?」
(;゚ω゚)いや、あれ?
そこは、もう稟議が通っているはずでは?
あれ?
娘)「もうね、頼んだの。
花ちゃんを予約した」
(;゚ω゚)え?”予約”ですか?、あれ?
まだ問い合わせの段階でして、あれ?
母)「いいよ、とは言ったけど、いろんな問題があるから、そういうことを全部クリアにしてからね、って言ったでしょ。
確かに、あの子はかわいかったけど、もし、すごく悪い子だったらどうするの?」
娘)「”クリア”ってなに?」
(;゚ω゚)・・・はは~ん。
そういうことね。
なにこの計略。
娘よ、この場合の”クリア”とは、困ることを全部なくすことですよ。
お母さんの、気になることを全部「大丈夫」な状態にすることです。
というか、論点ずれてるし。
娘)「ふーん」
(;゚ω゚)”ふーん”って、どこまでが計算で、どこまでがナチュラルなんだ?
母) ( ゚д゚ ) ・・・
「わかった。頼んでしまったものは、しかたない」
(;゚ω゚)あ、いや、頼んだというかですね・・・あれ?
もしかして、私、黙っていたほうがいいですか?
母)「でも、条件がある。
”トイレ以外の場所で、ウンチをしたら、すぐに拾って掃除をすること”
家の中が、ウンチやオシッコだらけになるのは、嫌だからね。
常に、きれいに清潔に保つように。
ココアみたいに、ちゃんとトイレでしてくれるの?
家とか家具を囓られたらどうするの?
あと心配なのが、その子に、かわいい、かわいいココアがいじめられたりしないよね?」
(;゚ω゚)えーとですね、確証はありませんが、余所様のケースを見ていると女の子同士なら、その確率は低いように思われます。
トイレと囓る問題については・・・祈るしかありません。
祈りましょう。
というか、奥様、ココアをかわいいと思ってくれてたんですね。
私、それを聞いて、とてもうれしいです。
娘)「よかったね、おとうさん。
花ちゃん、飼っていいって。
お母さんの誕生日プレゼントになったね」
兄)「えー、花ちゃんって名前は、おかしいよ。違う名前がいい」
母)「そんな誕生日プレゼントいらない!」
(;゚ω゚)あ、うん、そうね。
ここで、父に振ってくるのね。
まだ、問い合わせの返事は来ないけど、ひとつ壁は乗り越えたみたいだね。
なんだか、変な後味ですが。
そりゃ、奥様にしてみたら、誕生日プレゼントがモルモットなんて、お断りですよね。
というか、兄よ、ポイントはそこじゃないから。
と、こんな感じで土曜は過ぎて行き、まだまだ具体的にはなるまい、と思っていたもう1モルをお迎えする話が、わずか数時間のうちに決まってしまいました。
あまりの展開に、なんだか、まだ、正直、現実味がありません。
こういうタイミングで、こういう流れで出会った「花ちゃん」(仮)だけど、これも何かの縁なのかな?
花ちゃんと、娘、何かの縁があって、こうなったのかな?
まだ、ウソか冗談のような気分です。
トイレとか、覚えてくれるかな?
ハウスも作らないといけないねぇ。
寝袋も、どうしようか?
寝袋は、とりあえず、ふたつあるから、大丈夫かな?
とにかく、こうして娘の戦いは終わり、世界は変わったのです。
・・・というか、娘よ、きみはいったい、どの時点から、これを目指して策謀を巡らせていたの?
タグ:モルモット
あっはっはっはっ、マリちゃんなかなかの策略家ですよ~。
論点を微妙にぼかして、自分の優位な方へと誘導、そして最後に「まぁいいか」という結論に落とし込むなんて、いい仕事しますね。
しかも、最初に「この子ならいいかな」なんて言葉を言わせる、なんてドローフォークラスの切り札まで用意してるんですから……交渉ごとが苦手な私としましては、是非マリちゃんににその極意を伝授していただきたいです。
ココアちゃんのお友達「はなちゃん」は、どんな子なんでしょうね、楽しみ楽しみ♪
……齧るの大好きな子じゃないことを祈ってます。
by むらせゆかり (2010-04-26 13:24)
娘ちゃん
頭キレますねー何枚もうわてですね。
クリアって知ってたよね・・・
又お兄ちゃんが、いいですね~
本当に、いい家族だわ・・・バランスとれてますね。
はなちゃんは、どんな子か楽しみだなぁ~
ココアちゃんが色々教えてくれるといいですね。
by おーこ (2010-04-26 14:58)
とりあえず(?)
ココアちゃんの妹決定おめでとうございます♪
私がふろっちょさんのブログを読みながら
声を出して笑うもんだから
次女が寄ってきて一緒に笑ってました( ´艸`)
お嬢さんは最高のネゴシエーターですねぇ
ふとっちょさんの背中をドーンと押してくれて
押し過ぎて自分も一緒に飛び出しちゃった感じ?
同居に関しても案ずるより何とか…
きっとココアちゃんが良いお姉ちゃんぶりを
発揮してくれるんじゃないかな~(*^o^*)
by mammy (2010-04-26 16:34)
‥‥…━╋ むらせゆかりさん ╋━……‥‥
本当に、おませさんで、困るときもあります。(^-^;)
どの時点から始まっていたのか考えると、もしかしたら、数日前の
「ココアには、友達がいなくてかわいそう」
発言あたりから、始まっていたのかもしれません。
本当に、こんな週末になるとは思いもしませんでした。
囓らない子だといいなぁ・・・
by ふとっちょ (2010-04-26 21:56)
‥‥…━╋ おーこさん ╋━……‥‥
誰に似たのか、時々、まるで大人と話をしているような錯覚に陥るような
対応を見せることがあります。
こういう点においては、お兄ちゃんを遙かに凌いでいますね。
油断なりません。
まぁ、お兄ちゃんは、お兄ちゃんでいいところがあるわけですが。
「クリア」、知ってましたかね?
どこで覚えたのかなぁ?
とにかく、ココアの対応に期待しつつ、あとは祈るのみです。
by ふとっちょ (2010-04-26 22:01)
ドッキドキしながら読ませてもらいました(o^∇^o)ノ
飼っちゃうことになったんですね〜♪おめでとうございます!
ココアちゃんの妹ちゃん楽しみですね〜♪
by yoppy (2010-04-26 22:07)
‥‥…━╋ mammyさん ╋━……‥‥
ありがとうございます。
笑う門には福来たる。
笑いを誘うことができて、私もうれしいです。
いやー背中を押されたというか、なんというか。
まさかこんなことになろうとは、正直、まだ私の心の準備が
出来ていない感じです。
すごく重大なことが、決まってしまったのではないか、と。
うーむ、しっかりせねば。(´-ω-`)
ココアのお姉さんぶりに、期待せずにはいられません。
by ふとっちょ (2010-04-26 22:08)
‥‥…━╋ yoppyさん ╋━……‥‥
飼うことになっちゃいましたー。
正直、今の時点では、私がまだオロオロしております。(^-^;)
まだまだ、モル飼い初心者の域を出ない、私と我が家が
こんな展開に持って行って、いいのか、どうか。
とにかく、落ち着いて、腹を据えて、心の準備と、お迎えの準備を
したいと思います。
by ふとっちょ (2010-04-26 22:21)